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~どうして犬に服を着せるの?~
●おしゃれ ●防寒対策 ●抜け毛対策 ●紫外線・暑さ対策 ●汚れ対策 ●雑草アレルギー ●冷房対策
<防寒対策>
よく、「犬は毛皮をまとっているから服は要らない」とか、 「犬は毛皮があるから寒さに強い」と言う人がいますが、 わんちゃんが寒さに強いのは、被毛が二重になっている為ですが、 寒さに弱いわんちゃんも少なくありません。 シングルコート(被毛が一重)の犬種や、南国原産の犬種(チワワなど)は、 日本の寒さに非常に弱く、また、品種改良された犬種(特に小型犬)や、 子犬の頃から暖かい室内で暮らしているわんちゃんも、寒さに弱いそうです。 病気や高齢で寒さに弱い犬もいます。
<抜け毛対策>
喘息や動物アレルギーなどの人にとって、わんちゃんの抜け毛は アレルゲン(アレルギーを誘発する異物)となります。 なので、周りの人への配慮として、実は屋外でも抜け毛の飛散を 減らす事が重要です。着衣によって、抜け毛の飛散は減少できます。 尚、抜け毛が少ないと言われる犬種でも、毛が生えている以上 全く抜けない訳ではありませんから、喘息や動物アレルギーなどの人に とっては、抜け毛が多いわんちゃんとあまり変わりありません。 勿論、室内での抜け毛(散らかり)を減らす為にも、効果があります。
因みに、公園などの不特定多数の人が訪れる屋外で、わんちゃんの毛を ブラッシングして、屋外だからと抜け毛を片付けない飼い主さんがいますが、 これはマナー違反です。
<紫外線・暑さ対策>
わんちゃんも人間同様、紫外線の影響を受けやすいそうです。 特にスムースコートやサマーカットで毛が短いわんちゃんは、 裸ではもろに影響を受けますね。 また、暑い日はアスファルトの照り返し熱が、人間より地面に近い位置にいる わんちゃんがもろに影響を受けます。 暑い時期のお散歩は、日中は避けて朝晩に行うのがベストですが、 どうしても日中わんちゃんを外出させなければならない時、 着衣でアスファルトの照り返し熱からわんちゃんを守れます。 これは、灼熱の砂漠で、人間が顔や手以外は素肌を出さない理由と同じです。 また、服を水に濡らして絞って着せると、クールダウン効果にもなるようです。 尚、屋外に長時間いると、服と身体の間に熱がこもる場合があるので 時々服をめくるか脱がせるかして、こもった熱を逃がしてあげて下さい。
しかし、暑い夏にわんちゃんに服を着せると、 外野から「可哀想」と言われる事もあると思います。 言われるのが苦痛であれば、無理に着せない方が良いでしょう。
(その他の簡単暑さ対策) 強く叩くと冷たくなる冷却剤の小さいサイズのものを、 布(特に大判ハンカチや人間用バンダナハンカチなど)にくるんで わんちゃんの首に巻いてあげると、ひんやり気持ち良い~♪
<汚れ対策>
乾いた道路を歩くだけでも、特に短足のダックスちゃんなどは胸が汚れます。 お散歩から帰るたびに、わんちゃんをシャンプーする訳にもいきません。 汚れが酷い時は別ですが、わんちゃんはシャンプーを頻繁にやると、 身体の表面の脂分が落ちてしまい、被毛がパサついたり、 皮膚が弱くなります(皮膚病や脂漏症などを誘発)。 着衣でお散歩すれば、普段は肉球をウェットティッシュかおしりふきで 拭いてあげれば、または足だけ洗ってあげれば、お家に入れられると思います。
<雑草アレルギー> 草の上を歩くと、お腹などがかぶれる雑草アレルギーの子もいるようです。 アスファルトや土の上だけ歩けば良いと思われるかも知れませんが、 わんちゃんは自分から草のある方へ行きたがりますよね。
<冷房対策> クーラーによる冷えすぎから、わんちゃんを着衣で守ってあげましょう。
※わんちゃんが着衣を嫌がる場合は、ストレスに繋がる事もあるので、 無理に着せないで下さいね。
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